呉三津田野球部@保護者会
 《  主 将 ・ マネージャー 挨拶  》








※中学生の皆さんへ、主将・マネージャーからのメッセージです※



2018@主将挨拶
 私たちは、監督をはじめ多くの人に支えられていることに感謝をし、「全員野球」「一戦必勝」を掲げ、夢に向かって日々全力で練習をしています。

 突然ですが、「スランプのないプレー」とは、どのようなプレーだと思いますか?
 私たちの答えは「走塁」と「声」です。
 相手の隙を見逃さない積極的な走塁。
 ベンチの指示やとっさの判断をグランド全体に伝える声。
 これらは調子に左右されないプレーです。
 これを当たり前にできるのが我々のチームの目指す姿です。

 私たちと共に、高校野球でしか学べないたくさんの経験をしませんか?
 野球部一同、みなさんの入部をお待ちしています。


2018主将 


2018@マネージャー挨拶
 私達マネージャーの仕事は、主に、練習の時におにぎりや飲み物を作ること、ノックの補助、試合でのスコアつけなどです。
 現在は、2年生1人、1年生2人で活動しています。

 私は"野球部のマネージャー"に憧れて入部しました。
 プロ野球が、高校野球が、好きなだけで自分に出来るだろうか?人の世話なんて、自分に出来るだろうか?と不安はありました。でも、大丈夫でした。先輩や先生方に1から教えていただき、不安はいつの間にか消えていました。そして、後輩とともに充実した日々を過ごしています。

 中学生の皆さん。一緒に高校野球を楽しみながら、貴重な経験をしませんか?
マネージャー一同、あなたの入部を心よりお待ちしてます!


2018マネージャー 


2016@主将挨拶
 私達野球部は「何事にも全力」をモットーに、「甲子園」を目指し、日々練習に取り組んでいます。
 チームの特徴は「全員がキャプテンとしてチームを引っ張る」と言う事です。キャプテンは自分が務めていますが、各個人が役割を与えられており、その仕事を全うします。
 また、辛い時こそ「笑顔」で乗り切ります。辛い練習でも「本気」で取り組むことで私たちは他では味わうことのできない楽しさを感じています。
 「本気」でやるからこそ楽しいのです。
 中学生の皆さんも私達と一緒に「本気」で野球をし、甲子園を目指しましょう!

 皆さんの入部を心よりお待ちしております。


 

(2年生時)

2016.11


2016@マネージャー挨拶


 マネージャーの仕事は主に
 おにぎりや飲み物を作ること、ノックの時にボールを渡すこと、選手の体重管理、試合でのスコアなど色々あります。
 そんなの雑用では・・・?と思う人もいるかもしれませんがそれは違います。
 マネージャーが陰で支えているから選手が輝けるんです‼
実は、マネージャーはキャプテンと同じ、又はそれ以上に偉い存在です!

 マネージャーになる理由は最初は何でもかまいません。
「プロ野球選手をテレビでよく見るから。」
「世話が好きだから。」
「同じ中学の人がいるから。」
「他の部活はいやだったから、残りが野球マネだった。」
 きっかけは皆そんなものです。

 入部してから、この呉三津田野球部のおもしろさ、楽しさ、誇り、やりがいなど多くのよい所を知ったらいいんです!
 私達先輩マネージャーと楽しく高校生活をenjoyしましょう!
 選手と共に甲子園に向かって一生懸命になるのも他の人にはない、特別な高校生活になると思いますよ‼
 野球部への入部楽しみに待ってます!


2016年度 マネージャー
(2年時)


2013@主将挨拶
皆さんは,「野球の神様」はいると思いますか。

 僕はいると思います。

 野球の神様は常に僕達の行動をどこかで見ています。練習に対する態度,グランド整備,道具の扱い方・・・
 グランドの中だけではありません。
グランドの外での僕達の生活の様子も野球の神様はしっかりと見ています。グランドの中では真面目でも,グランドの外で態度を変えるような人間を,野球の神様は嫌います。
 一人一人が常に責任感と謙虚な心を持ち,野球の神様に好かれるようなチームになる,これが僕達呉三津田高校の野球に対する思いです。


 

(2年生時)

2013.3



2012@主将挨拶


---真剣勝負!勝負にこだわって!---

 よく勝負事に関して、”真剣勝負”という言葉が使われますが、高校野球は、まさにそれです。
 真剣勝負というのは本来命をかけて真剣と真剣で戦うことを意味します。高校野球はトーナメント制で、負ければそこで終わりです。すなわち、真剣であれば死を意味します。僕たち三津田高校野球部は、それぐらいの覚悟で日々取り組んでいます。
 また、トーナメントを勝ちぬいてゆく強さは、野球だけでは得ることが出来ないため、学習面、生活面からしっかりとこなせるように必死になっています。
「真剣になれば、知恵が出る。
      中途半端だと、愚痴が出る。」


 何事にも真剣に取り組むことが呉三津田高校野球部のモットーです。
三津田高校で、共に頑張りましょう。




(2年生時)


2010@主将挨拶


チーム一丸!「想い」をこめて勝利をめざす!

 みなさんは「想い」を持って野球に取り組んでいますか?
僕たちは野球において「想い」を大切にしています。
それはなぜかというと、想い が勝利への原動力となるからです。
試合に勝つためには『勝ちへの想い』が必要です。
そして、野球は団体競技なので『チームへの想い』も必要です。
チームへの想いがあるから、お互いを励まし・誉め・指摘するようになります。僕たちは練習のときから、このようなことを常に意識して、お互いを高めていくことを心がけています。
 それと、僕たち呉三津田高校野球部のモットーのひとつに「ムードづくり」があります。夏が終わり 新チームになってから、いいムードづくりというのをひとつの課題としてやっています。いいムードとは、とにかく盛り上がって、常に自分たちのペースでいることです。
僕たちは常にいいムードを心がけて練習に励んでいます。そのため 練習後には僕たちはいつも笑いにあふれていて とても充実しています。
そんな仲間は 本当に最高で かけがいのない存在です。
この最高の仲間がもっと増えれば これ以上のことはありません。
 昨季は21年ぶりにベスト16まで進出しましたが、僕たちはここで満足はしていません。より上を目指し、僕たちが呉三津田の時代を築いていきます。
 僕たちと共に最高の呉三津田高校野球部を創り上げていこう!
今、三津田を目指してがんばっている、君の入部を心から待っています。



2010年度 主 将
(2年時)

2009@主将挨拶


---強靭な精神を鍛えて『文武両道』---

皆さんは“ペナルティー”というものをどのようにとらえていますか?
そう“反則や違約に対する罰”です。スポーツをしてきた人なら少なからず自分を高めるための一環として乗り越えてきた経験があるでしょう。
自分達もこれまでたくさんのペナルティーを経てきました。代表的なものに学校からグラウンドまでの7キロの険しい山道の移動に制限時間を課して走り、間に合わなければダッシュの追加というメニューを課し、これをほぼ毎日こなしています。
厳しいと思いますか?
もちろん簡単なことではありませんが、レベルが高いかといったら決してそんなことはありません。むしろレベルの低いことです。
なぜだと思いますか?
それはペナルティーを課しているからです。
このメニューは そもそも制限時間無くしては自分を追い込めない弱さゆえにつくられたものなのです。監督から「弱いチームこそペナルティーが多い」という助言をもらって、自分達はまだまだであることに気づきました。そこで自分達はペナルティー無くしても自分を追い込むことのできる屈強な精神を養うべく“我慢”を合言葉に掲げました。そして甲子園という大きな目標に向けて、日々厳しい練習に精を出しています。
また そこで鍛えた強靭な精神で我々三津田生の本職である学問にも精一杯力を注いでいます。
中学生の皆さん、何か厳しいことばかり述べましたが 三津田高校野球部は厳しいばかりではありません。厳しい練習の中でも笑顔と笑いが絶えない本当に楽しいクラブです。こんな三津田高校野球部に入って、どこにも負けない より中身の濃い青春時代を共に楽しみましょう!!!




(2年生時)

2009@マネージャー挨拶


---究極のマネージメントを目指して---

 “マネージャーは運営者って意味じゃけんね!チームを運営してくれよ”
わたしは この先輩から貰った言葉を念頭におき、
究極のマネージメントを目指して 日々活動しています。

みなさんはマネージャーと聞くと あまり表にでない裏方のお仕事だと思うと思います。
確かに自分自身がプレイをするわけではありません。

仕事の内容としては主に、練習のお手伝い お茶作り スコアを書いたりし、どれも大切で欠かせない仕事です。

上手く行かないことも多々生じてくると思います。
わたしも初めのうちは何もできませんでしたし、失敗も多くありました。
ですが 慣れてくると自ら積極的に動けるようになり、色んなことが見えてきます。

練習がハードで疲れがでることもありますが、選手たちの
「ありがとう」の言葉で全て忘れ、辛いことが楽しいことに変わります。
全てが厳格な風にみえますが、笑顔の耐えない部活です。

主将が云っているように、合言葉は「我慢」です。
選手たちとともに「我慢」をし、
選手全員の「我慢」を一番近くで支えることが出来ます。


わたしは今、憧れの地:甲子園に向けて 日々精進する選手をマネージメントし、最高の仲間とともに 誰にも負けない最高の青春を過ごしています。

究極のマネージメントを目指し、最高の仲間と
“人生の糧”を学びませんか?


2009年度 マネージャー
(1年時)



---笑顔の花を咲かせるために---


 みなさんは どんなときに幸せを感じますか?
家族や友達といるとき、スポーツをしているとき…
たくさんあると思いますが、
私はもちろん 人の笑顔を見たときです!!!
 野球部のマネージャーは、部員の飲み物の準備や、ベンチでスコアをつけたり、ノックのときのボール渡しなど 仕事がたくさんあります。こうした仕事をしていると、野球部員のあたたかな笑顔をたくさん見ることができます。
また「ありがとう」と「笑顔」がセットでかえってくると
最っっっっ高に嬉しく、私自身も笑顔になれるのです!!!

マネージャーの仕事は大変です。仕事の量も多いのですが、その 内容を覚えるのが一番難しいのです。
しかし 慣れてしまえば大丈夫っ♪
すぐすぐ他のことにも気を配れるようになります。
そういう私も まだまだ 監督や保護者の方々に迷惑をかけつつ
支えていただきながら成長している途中です。
これもみんなの笑顔があるから頑張れるのです!!!

“笑顔は笑顔をよぶ”
あなたの入部でまたひとつ 笑顔が増えます☆
そして みんなの笑顔を甲子園で咲かせましょう!!!!!


2009年度 マネージャー
(1年時)





2008@主将挨拶


 主将で一番 センターを守っています。
「下剋上」という言葉を知っていますか?
これはかつて戦国時代に流行った考え方で、名もなき大名が大国を持つ大名をバッタバッタと軌り倒していくことをいいます。

 世は、高校野球戦国時代です。
名もなき三津田が広く名を轟かせていく立役者になろうじゃないか!

変えようと思わなければ変えられない。
行動をしなければ変えられない。
努力を続けなければ変えられない。

全てをを注ぎ込んで戦国の世に三津田旋風を起こそう。

チームは、全員野球・向上心・感謝の心をモットーに日々練習を続けています。
今の仲間は最高です。それぞれ、しっかりした野球観を持っていて、意見がくいちがうこともあるけど、ぶつけあって解決しています。こいつらとなら、もっといいところまでいけると信じています。いい仲間と出会えました。みんなで甲子園に行きたいです。
こんなすばらしい仲間に出会えるのはここしかない!!
みんなで一緒に夢を追いかけ実現させよう!!


(3年生時)


2008@マネージャー挨拶


野球部のマネージャーは、主に部員の飲料水の準備、練習のお手伝い(ボール渡しなど)、試合でスコアを書いたりさまざまなことをします。スコアについては練習をしますが、そんなに難しくはないのですぐに、書けるようになります。野球のルールがわからなくてもきちんと初めから教えるので初心者でも大丈夫です。
することはたくさんあるのですが、どれもやりがいのあって楽しい仕事です。
野球部は大変とか、三津田だと勉強の両立ができないと言う人もたくさんいます。初めは難しいかもしれないけれど、徐々に慣れてくると自分で時間を見つけて効率的に勉強できるようになると思います。私も、正直入部したときは両立もなかなかできなかったし半分諦めていたけれど、素敵な先輩たちの一生懸命な姿を見てがんば ろうと思うようになりました。
野球部に入ってぜひ素敵な高校生活を送りませんか?きっと、普通の高校生活だけでは学べないことをたくさん経験できると思います。
それでは、入部お待ちしています(^。^)!!

Let's enjoy life at high school baseball together!!


2008年度 マネージャー
(3年時)