三津田高校野球部は「明朗強靭」「全員野球」をモットーに、
現在1年生6名、2年生14名、マネージャー1名(2年生)の21名の部員が活動しています。
「黒土の専用球場」という公立高校としては 全国でも珍しい恵まれた環境で、思う存分野球を楽しんでいます。厳しい中にも明るさを忘れず、先輩後輩の規律を守りつつも仲良く、全員が一丸となって県大会で三津田旋風を起こすべく 日々努力を重ねているところです。
保護者として こうした頼もしい姿を目にするのは嬉しいかぎりですが、勉強の方も気になります。しかしながら、「文武両道」の伝統は野球部にもしっかり生きており、部員たちは野球を存分にやりながらも、ちゃんと学習時間を確保して頑張ってきています。
そうした努力の結果が、先輩達の進路にもしっかりと表われています。(先輩の進路先については別ページに資料があります)
先輩(卒業生も含めて)からのアドバイスや励ましを頂きながら、先輩を良き目標として頑張る雰囲気があることを喜んでいます。
こうした部員達の頑張りを支えていきたいとの思いで、保護者会としてもしっかり団結して活動しています。
主には、休日の練習・試合の応援と選手輸送です。選手輸送については、主には日祝日の三津田グランドでの試合について、呉駅から三津田グランドへの往復を3年生の保護者を中心に行っています。
その他にも環境整備など必要に応じて話し合いのもと、活動を計画して実施しています。
勿論、親睦のための楽しい会も行います。
現在1年生部員6名という非常にさみしい状況です。来年度はできるだけ多くの1年生が入部してくれることを心から期待しています。
「百聞は一見にしかず」という言葉があります。ぜひ一度グランドにお越しいただき、選手の頑張る姿とすばらしいグランドを見て頂ければ幸いです。その際は、ぜひ一声かけてください。心より歓迎いたします。 |
2008年度保護者会会長
檜 垣
2008.12
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「夏の熱い戦い」に向けて
嬉しいことに 14名(選手12名・女子マネージャー2名)の新入部員を迎え,
総勢35名の野球部員がグランドに大きな声を響かせ 元気いっぱい夏の大会に向けてのスタートを切りました。
また, 指導者として新たに槙田副部長・前田新監督を迎え, 三津田高校野球部の新たな歴史もスタートしました。
「全員野球」という呉三津田高校野球部のモットーのもと, 毎週のように行われる練習試合においても 全員に出場のチャンスが与えられ, そのことが選手にとっても大きな励みとなり 刺激ともなっています。
そうした選手のやる気と「いよいよ!」という熱い思いを, 我々保護者もひしひしと感じながら 応援にも俄然力が入っているところです。
また ありがたいことに, 三津田高校野球部OB会の皆様による「夏の大会に向けての激励会」の復活も決定し,
先輩方の大きな力も加わって 選手を後押しできることを本当に嬉しく思います。
3年生の保護者にとっては「最後の夏」。
わが子の「熱く燃える姿」を脳裏に焼き付けたいと願うとともに, ぜひ「三津田旋風」をおこして選手一人ひとりの脳裏にも生涯残る思い出となることを願ってやみません。
万全の体調で大会を迎えられるよう 保護者として健康管理は勿論のこと, 精神的な支えともなれるよう頑張っていきたいと思います。
呉三津田高校野球部の活躍にぜひ大きな応援をよろしくお願いします。
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2008年度保護者会会長
檜 垣
2009.5
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